







SOLD OUT
2017年11月30日発行
A5判
36ページ
【内容】
今回取り上げるのは、富士山の裾野に広がる朝霧高原にある「ドライブインもちや」と、栃木県の益子町にある「大川戸ドライブイン」です。
半月ほど前、「ドライブインの時代終わる」という見出しが紙面を賑わせました。オホーツク観光が北海道で経営していたドライブイン5軒を閉鎖することになったのだと北海道新聞が報じたのです。記事を読むと、団体旅行をターゲットに土産や食事を販売してきたものの、観光客が個人旅行にシフトしたことで経営不振に陥ったそうです。
ドライブインは今、斜陽の時代を迎えているのかもしれません。ただ、そんな時代にあっても賑わっているドライブインもあるのです。
今回取り上げる2軒は、幹線道路沿いにあるわけではありません。でも、どちらのお店も、休日ともなれば多くのお客さんで賑わっています。そこには理由があります。ドライブインが通過点ではなく、目的地になっているということです。なぜ「ドライブインもちや」と「大川戸ドライブイン」は目的地になりえたのか。その秘密を探ります。
【目次】
「目的地はドライブイン①富士宮・ドライブインもちや」
「目的地はドライブイン②栃木・大川戸ドライブイン」
(取材・撮影・文=橋本倫史)
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